新建築「住宅特集」掲載と子供の誕生
今月号(2月号)の新建築「住宅特集」に、私たちの設計した「ノンちゃんのいえ」が掲載されました。
作品が取り上げられることはとても光栄でうれしく思います。
発売日の1月19日は私達の記念の日になりそうです。
そして、もう一つ取り上げられたものがあります。
私達の第一子です。
こちらは助産師さんに、掲載日翌日の1月20日にとりあげられました。
とても元気な女の子です。
実際に建った建築に、練り上げたはずのコンセプトを超えた、意図せぬ効果を発見する場合があります。
例えば「ノンちゃんのいえ」では、各部屋を突き抜けて家の端から端まで見渡せる視線が、さらに敷地の外まで広がって行く、その「凄さ」の発見でした。
当初の意図を超えて何ものかに成ってゆく建築。
だとすれば、子供は建築より遥かに無限の可能性を持って、何者かに成って行くはずです。
「雑誌掲載の翌日に誕生」という第一話を皮切りに、これから子供が生み出す予想も出来ない物語を見ることが、今から本当に楽しみです。
作品が取り上げられることはとても光栄でうれしく思います。
発売日の1月19日は私達の記念の日になりそうです。
そして、もう一つ取り上げられたものがあります。
私達の第一子です。
こちらは助産師さんに、掲載日翌日の1月20日にとりあげられました。
とても元気な女の子です。
実際に建った建築に、練り上げたはずのコンセプトを超えた、意図せぬ効果を発見する場合があります。
例えば「ノンちゃんのいえ」では、各部屋を突き抜けて家の端から端まで見渡せる視線が、さらに敷地の外まで広がって行く、その「凄さ」の発見でした。
当初の意図を超えて何ものかに成ってゆく建築。
だとすれば、子供は建築より遥かに無限の可能性を持って、何者かに成って行くはずです。
「雑誌掲載の翌日に誕生」という第一話を皮切りに、これから子供が生み出す予想も出来ない物語を見ることが、今から本当に楽しみです。
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