ビルの空き室を格安DIYで活き活きとした空間に その1
昨年末より、所沢にある空きテナントをリノベーションするプロジェクトが始まりました。
賃料の安さが魅力の貸し室を、いかに活き活きとした印象の事務所に変えるかがポイントです。
私たちは、白の壁紙とビニールシートの床というごくごく普通な内装には手を加えず、DIYによる家具を少し付け足し、格安で効果的にリノベーションする道を選びました。
と言っても、実は私たちの新事務所の開設準備の話なのですが、そのビルの周りに空き店舗が目立って来たことから、空きテナントの魅力付けの一つの簡単な方法として、コストのかからないDIYによる空間づくりを、実践的に検討する意識も少なからずありました。
DIYと決めた途端、打合せテーブルとして買おうとしていたコルビュジェによるツルツルピカピカのテーブルも、「べニアの板があればいいや」とか、無個性な白い壁紙やビニールシートの床も、「掃除が楽だからいいや」など、良い意味で力が抜けました。
電動丸ノコ、ドリルドライバー、そしてベンダーだけでの、事務所づくりの始まりです。
活き活きとした創作の現場となるような質感を目指して行きたいと思います。
賃料の安さが魅力の貸し室を、いかに活き活きとした印象の事務所に変えるかがポイントです。
私たちは、白の壁紙とビニールシートの床というごくごく普通な内装には手を加えず、DIYによる家具を少し付け足し、格安で効果的にリノベーションする道を選びました。
と言っても、実は私たちの新事務所の開設準備の話なのですが、そのビルの周りに空き店舗が目立って来たことから、空きテナントの魅力付けの一つの簡単な方法として、コストのかからないDIYによる空間づくりを、実践的に検討する意識も少なからずありました。
DIYと決めた途端、打合せテーブルとして買おうとしていたコルビュジェによるツルツルピカピカのテーブルも、「べニアの板があればいいや」とか、無個性な白い壁紙やビニールシートの床も、「掃除が楽だからいいや」など、良い意味で力が抜けました。
電動丸ノコ、ドリルドライバー、そしてベンダーだけでの、事務所づくりの始まりです。
活き活きとした創作の現場となるような質感を目指して行きたいと思います。
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