MAARTEN VAN SEVEREN / case da musica (所沢新事務所の椅子)
新事務所の家具の多くはDIYにより経費を削減しましたが、長時間座る椅子については自作というわけにはいかず、納得する製品を買うことにしました。
いろいろ迷った末に、Vitra社の「04」(ゼロフォー)という椅子に決めました。カチッとしていますが、スマートでカッコいい椅子です。座面は硬質なプラスチックに見えますが、実際はしなりのあるポリウレタン製。
およそ20年前にデザインされた椅子ですが、おそらく20年後も飽きずに使えそうな凛とした佇まいで、デザイナーは、マールテン・ヴァン・セーヴェレン。建築関係の方なら、OMAとの協働で記憶している人も多いと思います。
私たちにとっては、ポルトガルのカーサデムジカやフランスのボルドーの家で、実際に作品を体感して以来ずっと好きなデザイナーです。
モノの存在感がありながら、同時に透明感や繊細さもあるセーヴェレンのデザイン。建築デザインとしても是非とも学びたいところです。
いろいろ迷った末に、Vitra社の「04」(ゼロフォー)という椅子に決めました。カチッとしていますが、スマートでカッコいい椅子です。座面は硬質なプラスチックに見えますが、実際はしなりのあるポリウレタン製。
およそ20年前にデザインされた椅子ですが、おそらく20年後も飽きずに使えそうな凛とした佇まいで、デザイナーは、マールテン・ヴァン・セーヴェレン。建築関係の方なら、OMAとの協働で記憶している人も多いと思います。
私たちにとっては、ポルトガルのカーサデムジカやフランスのボルドーの家で、実際に作品を体感して以来ずっと好きなデザイナーです。
モノの存在感がありながら、同時に透明感や繊細さもあるセーヴェレンのデザイン。建築デザインとしても是非とも学びたいところです。
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