事務所前は桜満開(さくら通り路線地区地区計画)
事務所前の通りは、今、桜が満開です。こんなに見事に咲いたのは久しぶりのような気がします。
ところで、この桜並木ですが、所沢市の都市計画にも、しっかりと位置づけされています。
市の都市計画によれば、この通りは「さくら通り路線地区地区計画」が定められ、良好な環境が保たれるよう、そこに面する建築物の外壁位置や塀の作り方などに一定のルールが定められています。
そんな方針のなかで、「地区のシンボル」として位置付けられているのが、ここの桜並木です。
毎年、力強く生きる桜の姿は、私にとっても確かに地区のシンボルとして頼もしく感じています。
とは言うものの、桜を避けて歩かなければならない現状は、運転手としても、歩行者としても、素晴らしい通りであるとは、手放しに喜べないのもまた事実です。
アスファルトを押し上げる幹の成長は、時間という財産の目録でもありますが、せめて幹の直下だけでも土に戻しつつ、綺麗な舗装に改修して、安全な歩行者空間が出来ないものかと、いつも考えてしまいます。
いつか、地元の設計事務所として、市やコンサルの方々と検討してみたいと感じている事の一つです。
ところで、この桜並木ですが、所沢市の都市計画にも、しっかりと位置づけされています。
市の都市計画によれば、この通りは「さくら通り路線地区地区計画」が定められ、良好な環境が保たれるよう、そこに面する建築物の外壁位置や塀の作り方などに一定のルールが定められています。
そんな方針のなかで、「地区のシンボル」として位置付けられているのが、ここの桜並木です。
毎年、力強く生きる桜の姿は、私にとっても確かに地区のシンボルとして頼もしく感じています。
とは言うものの、桜を避けて歩かなければならない現状は、運転手としても、歩行者としても、素晴らしい通りであるとは、手放しに喜べないのもまた事実です。
アスファルトを押し上げる幹の成長は、時間という財産の目録でもありますが、せめて幹の直下だけでも土に戻しつつ、綺麗な舗装に改修して、安全な歩行者空間が出来ないものかと、いつも考えてしまいます。
いつか、地元の設計事務所として、市やコンサルの方々と検討してみたいと感じている事の一つです。
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