寅さん全部見るのも結構つらいよ_その7

今回は、「男はつらいよ」(奮闘篇)、第7作目の寅さんレポートです。

本作での注目は、第1作目のヒロイン(光本幸子さん)や第二作目に登場した寅さんの生みの親(ミヤコ蝶々さん)が登場したり、会話の中のことではありますが、以前のマドンナが登場したりと、これまでの流れを総括したような側面があることです。
ストーリーも結構凄くて、マドンナ役は発達障害の美人さん(榊原ゆみさん)。
加えて、シリーズお馴染みの地方でのラストシーンでは、自殺をほのめかす寅さんからの手紙を受け取ったさくらが、青森の鯵ヶ沢まで駆けつけて、2人が同じバスの中でエンディングをむかえるなど、少し違う寅さんを味わうことができます。
また、役者では青森県民として登場する田中邦衛さんや、沼津のラーメン屋として登場する柳家小さんさんも良い味出していました。



さて、今回のイラスト(似顔絵)ですが、いよいよさくらにチャレンジ。
男はつらいよでのさくらは、母親のような優しさと、恋人のような美しさ、あわせて妹のけな気さなどを併せ持っています。そして、私が本当に大好きなのは、その人柄の幅を、大きな身振りではなく、わずかな表情の差で感じることが出来ることです。本当に心に響く名演技だと思います。
本シリーズでは、マドンナやおじちゃんおばちゃんも欠くこと出来ませんが、さくらの存在感は別格で、私の気持ちとしては、渥美清さんと国民栄誉賞を同時受賞にしても良いくらいだったと思っています。
今回は、自殺をほのめかす手紙を読んださくらの表情を描いてみました。なんとなく「さくら」に似ているので、出来栄えとして「うめ」。(この冗談、気に入っています。)
いつか、竹レベルで大好きなさくらの表情を描ききることを夢見ています。

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